ただごとではない情緒(京都二日目)

12時頃起床。バスで京都駅へ。なぜかマック(関西だからマクドですね)で昼食。ぜんぜん京都にいる感じがしないに決まってる。京都駅からバスに乗って清水寺へ。雪の清水なんてはじめて見た。ただごとではない情緒、と思う。途中、喫茶店でコーヒーを飲んだり、おみやげを買ったり、珍しい四つ葉のクローバーのタクシーを発見したりしつつ、歩いて河原町へ。丸善で橋本治『ちゃんと話すための敬語の本』、内田樹『先生はえらい』。古着屋に行って時間を潰し、開店直後の居酒屋へ。Sさんが店長さんを席に呼び、芋焼酎についていろいろ教えてもらう。いろんな種類の芋焼酎を飲み比べる。地下鉄に乗って西京極まで行き、近所のたこ焼き屋さんでたこ焼きを買って部屋に帰る。生ビールが飲めてたこ焼きが食べれるというすばらしい店。どうして?と目を疑うくらいきれいな女の人が働いていた。ほんと、どうしてだろう。お酒を飲み、たこ焼きを食べ、『ちゃんと話すための敬語の本』を読み終わってから就寝。